シロアリの対策方法を3つご紹介!
大阪府東大阪市に拠点を構える「アルプス産業」では、シロアリ駆除や害虫駆除、屋根工事などを行っております。
今回はシロアリの対策方法について3つご紹介いたします。
1.シロアリが食害する健在に木部処理を行う
薬剤は乳剤や油剤、スプレー剤などがあります。風雨にさらされるフェンスやウッドデッキには油剤を用い、床下などには効果の持続時間が長い乳剤を用いるなど、使用場所に合わせて使用する薬剤を正しく選定することがポイントです。
2.シロアリの侵入経路である土壌処理を行う
建物の基礎や、束石などシロアリが浸入する経路となり得る場所を薬剤で処理します。
薬剤には乳剤や粒剤、スプレーなどを持ちるのが一般的です。
3.ベイト工法を用いる
ベイト工法とはシロアリ駆除剤を入れたステーションと呼ばれる容器を設置して、シロアリ駆除剤を巣に運んで接触することで駆除する方法です。
木部処理や土壌処理に比べて薬剤による環境への影響が少なく、テープで固定したり、土に埋めて使ったりと使用方法も簡単です。
木部処理や土壌処理を行う場合は、ペットや小さな子供への影響がないように充分に注意する必要があります。
シロアリ駆除は方法を誤ると全く効果がなく、被害が拡大する危険性がありますので、専門業者に依頼することが賢明です。
シロアリにお困りの方はぜひ一度、お気軽に当店までお問い合わせ下さい。